水素水サーバーで有名なアクアバンク社が出した新製品KENCOS2(ケンコス)という水素ガス吸引器をご存知でしょうか？
水素ガスは厚生労働省で正式に効果があると認可された次世代の医療に使われると期待されています。
そこでアクアバンク社は今までの水素水研究のノウハウを元に健康への効果が期待できるのではないかという想いを込めKENCOS2(ケンコス)の発売に至ったと考えられます。
■KENCOS2(ケンコス)の期待できる効果とは？
アクアバンク社の公式ホームページを見ると既に第三者機関による研究が2016年の12月にスタートし健常者を対象に行われていることが報道関係各位にリリースされている模様でした。
詳しい効果などは論文や研究結果がまとまり次第、順次発表される模様です。
今回調べている効果は『水素吸引時の心理生理的効果の検証』
というもので心と身体にどのような効果をもたらすのか？
を検証している模様です。
発売をされているものですから必ず効果があったことは間違いないと思われ、今から論文等での検証結果が楽しみです。
■厚生労働省発表による水素ガス吸入効果とは？
水素ガスの吸入治療法が厚生労働省の”先進医療B”として、2016年11月30日に承認された模様です。
先進医療Bの定義としては先進医療Aよりも厳しく審査されるらしく
・医療技術の安全性
・有効性等に鑑み
・その実施に係り
・実施環境
・技術の効果
等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるもの。
と定義されております。
気になる効果ですが物凄いものがあります。
「心肺停止後の蘇生後に患者に水素ガスを吸入させ、生命を護り、さらに脳機能を護る」
心肺停止してしまうと何らかの障害が残ってしまうのはよくあることです。
何故なら一度死んでしまっているのですから。
それらの状態から限りなく健康体への復帰の手助け医療として水素ガスには有効な効果があると厚生労働省は認めております。
■医療で使われる水素ガスの安全濃度は2%以内
アクアバンク社から発売されたKENCOS2(ケンコス)の水素ガスの濃度は今後発表されると思いますが、日常的に健康をサポートするのでしたら何回吸入しても安全な%になると予想されます。
そのような少ない濃度でも『水素吸引時の心理生理的効果の検証』を行い良い結果が出ているということなのでますます期待出来そうですね!
