ギラギラ照り付ける紫外線、外にいるだけでにじんでくる汗。
日差しが強く気温が高い夏はニキビになりやすい環境と言えます。
『夏は特にニキビに悩まされる』という方は水素水洗顔でニキビができにくい肌を目指しましょう!
■ニキビができやすい夏は肌ケアが大事!
夏にニキビになりやすいのは『紫外線』と『皮脂量』に原因があります。
紫外線は肌を乾燥させたり、ターンオーバーの乱れの原因になります。夏は特に日差しが強く、水分不足やバリア機能の低下に陥りやすく、少しの刺激でも敏感になるほど肌は弱い状態になってしまいます。
ターンオーバーが乱れて古い角質が肌に残ってしまうことも、ニキビの原因の一つとなります。
また、紫外線を浴びると大量の活性酸素も発生します。この酸化ストレスがニキビの主症状である炎症の引き金となることもあります。
過剰に増えた活性酸素が体に溜まったままだと、細胞を傷つけて免疫力を低下させたり、コラーゲンなどの美肌成分を破壊してニキビが治りにくい肌になる原因になります。
高い気温による皮脂量の増加もニキビの原因になります。
気温が上がると皮脂の分泌が過剰に増えます。皮膚の温度が4度上がるごとに皮脂の分泌量は約2倍増えると言われています。
紫外線のダメージを軽減させること、皮脂をしっかり落とすことが夏のニキビ予防のポイントになってきます。
■水素水洗顔でニキビのできにくい肌に!
水素水には紫外線を受けて発生した活性酸素を除去する効果があります。
水素水を飲むことで、体内からニキビになりにくい肌をつくることが期待できますが、水素水を使った洗顔もおすすめです。
水素は皮膚から吸収することで抗酸化作用が期待できますので、患部から水素が直接行き渡るように塗ることで活性酸素の除去や炎症抑制効果が期待できます。
ニキビの原因になりやすい皮脂を洗い落とすことも大事なので、洗顔に使えばニキビ対策はより効果が高まります!
さらに、の炎症反応を抑えてくれる働きから、ニキビ跡の改善にも水素水は効くと考えられます。ニキビは治ったけど跡が残りやすいという方にも水素水はおすすめです!
■まとめ
今年は7月中から最高気温を更新するなど、まだまだ暑くなることが予想されます。
この夏は例年よりもニキビができやすいとも言えますので、毎年悩まされるという方は水素水洗顔でニキビ肌ケアをしてみてはいかがでしょうか?