水素水を活用した歯周病予防で口臭対策をしよう!

歯磨きアクアバンク水素水ブログ

「口臭が気になるようになった」「口臭がひどくなった」と悩んでる方は少なくないのではないでしょうか。
口臭がひどくなる原因はさまざまですが、歯周病にかかってしまうと歯磨きや口臭ケアの商品を使っても改善しない、なんてことになってしまいます。
最新の研究では歯周病に対して水素水が有効であることが確認されています。

■酸化ストレスによって歯周病は進行する
歯周病の進行には悪玉活性酸素による酸化ストレスが密接に関係していることが知られていました。

歯周病は細菌が歯につくと、それを取り除くために体内で活性酸素を生成し、攻撃します。このとき、活性酸素が過剰に作り出されてしまうと、正常な組織も一緒に傷つけてしまうことになり、歯周病を進行させてしまうのです。

水素水は活性酸素を中和する抗酸化作用を持っているので、歯周病の進行を抑えれるのではないかと考えられ、研究が進められてきました。

動物実験の段階で、水素水によってラットの歯周病が改善されたことが分かり、既に小規模な臨床試験まで実施されています。

歯周病を患う男女13人の患者の中からランダムに抽出した7人に水素水を、その他6人にただの水を用意して8週間にわたり毎日飲んでもらうという試験で、水素水を飲んだグループの方が歯周病の改善が見られたという結果になりました。

■飲料水、歯磨きに水素水
こうした臨床試験の結果見ると、水素水の飲料は歯周病予防に有効的であると考えられます。

歯周病は歯槽膿漏とも呼ばれていて、悪化すると膿が出てきます。膿は歯のまわりの骨が溶けた証拠でもあり、この膿が出現することによって口臭がひどくなります。

直接歯周病改善に繋がったかは定かではありませんが、水素水を飲み続けている方から「口臭が気にならなくなった」という声もあがっています。

毎日水素水を飲むことで酸化ストレスが軽減して知らずに進行していた歯周病の改善になったのかもしれません。
また、歯磨きに使う水を水素水にすることで効果を実感している方もいます。

■まとめ
歯周病は痛みが出ないまま進行してしまうこともあるそうです。歯周病が進んでしまうと歯を失うことになります。
大事な歯を守るためにも口内ケアの一つとして水素水を活用すれば、歯周病予防にも繋がります。

アクアバンクのサーバーは水道水から水素水をすぐに作り出せるとこで、多くのお客様が歯磨きなどの口臭ケアに活用されています。ご興味のある方はぜひ正規代理店の弊社にご相談ください!