アクアバンクが水素吸引による高齢者の心理、生理機能への作用を発表

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アクアバンクから水素吸引に関する新たな研究結果が発表されています!
内容は高齢者を対象とした水素吸引による心理、生理機能への作用を検証した臨床試験についての研究結果です。

■試験内容

この研究では都内および近郊に在住する60~70代の健常高齢男女20名を対象にケンコス2で水素吸引を行った際の「脳の活動度および脳実行機能に及ぼす即時的な効果」と「2週間の連用によるこれら脳機能への効果」が検証されました。

①水素吸引前後を比較した即時的な効果の検証

ケンコス2から発生する水素(6cc/分)を10分間吸入し、水素吸入前と比べた時の効果が解析されました。

その結果、

・「頭のスッキリ感」「爽快感」が上昇し、同時に「退屈感」が減少
・脳ストレス得点が減少し、同時に脳の活動度が上昇
・左右認知機能と短期記憶機能および聴力機能などの改善

が確認されました。

②2週間続けて水素吸引を行った場合の脳機能への効果の検証

上記の検証を行った後、ケンコス2を用いて1日5回の水素吸引を2週間続け、初日と2週間後を比べた時効果が解析されました。

その結果、

・脳ストレスが減少、同時に脳の活動度の上昇
・左右認知や短期記憶および聴力機能なの各機能の維持
・血液検査で軽度認知症(MCI)リスク因子であるApoA1, TTRの減少とC3の増加

が確認されました。

また、計測当日にさらに 水素吸引を行ったところ、これら脳実行機能がさらに上昇したことが認められています。

■この結果から考察される水素吸引の効果

今回の検証結果を簡単にまとめますと、

・ネガティブ感情の減少とともにポジティブ感情の想起
・脳疲労の低減、脳活動の上昇など中枢機能の改善
・水素吸引の連用は、高齢者の認知機能を維持、改善できる可能性

というように水素吸引を継続することで高齢者の「生活の質」や「認知機能」を改善する効果が期待できる可能性があるということがわかったのです。

■まとめ

歳をとってくると「ボケ」を始めとして、脳や心身は弱っていく一方です。
しかし、今回アクアバンクが発表研究結果で、水素吸引を継続して行うことで脳ストレスを軽減させたり、心理的、身体的にもいい影響を与える効果が期待できるのではないでしょうか?

水素吸引は老後生活を心身ともに健康に楽しく過ごすのに役立つかもしれません。
もし、アクアバンクの水素吸引器ケンコス2に興味があればアクアバンク正規代理店の弊社にぜひご相談ください!