夏も本番に近づき、気温も上がってきました。
そんな日々の水分補給に、水ではなくビールやジュースを飲んでいるという方も多いのではないでしょうか。
水などに比べても飲みやすく、ついつい飲んでしまいがちですが、水分補給としてビールやジュースをたくさん飲むことはあまりおすすめできません。
■水分補給としてビールやジュースを飲むのは危険?
水分を体に摂り入れると言う意味ではジュースでもできます。
しかし、ジュースは糖分が多く含まれているものもあり、水分補給の面では問題なくても摂取しすぎることで別の問題を引き起こす可能性があります。
特に夏の暑い時期は水分補給の機会も増えますので、毎回ジュースで水分補給するというのはおすすめできません。
また、ビールの場合、水分補給には向きません。水分が足りない時に大量に飲んでしまうと逆に脱水状態になってしまうこともあります。
それは、アルコールにある利尿作用に原因があり、特にカリウムが多く含まれるビールはその作用が高いと言われています。
お酒を飲むとトイレに行きたくなる回数が増えるという経験をしたことはありませんか?
がぶがぶ飲んで水分を補給したつもりでもそれ以上に水分が体外に出てしまい、体が脱水状態になってしまうのです。
スポーツやお風呂・サウナなど、汗をかいた後のビールは格別です。
しかし、ビールを飲むだけでは、水分の足りない体から更に水分を奪ってしまうことになります。
お酒を楽しむなら、同じ量かそれ以上の水分を補給をしましょう!
■喉が渇く前に水分補給!
水分補給には健康・美容にもいい効果が期待できるアクアバンクの水素水がおすすめです。水素水だけじゃ飽きるという場合は他に水分補給に適していると言われるお茶やスポーツドリンクを自宅で作ることもできます。
特に汗を大量にかいたあとは、適度な塩分や糖分も必要となってくるのでスポーツドリンクが適しています。
緑茶などに含まれるカフェインにも利尿作用がありますが、気になる場合はカフェインが含まれていない麦茶やそば茶がおすすめです。
また、水分補給は量や回数にも気をつけたいです。
喉が渇いてから飲むという方もいらっしゃるかもしれませんが、乾いたということはすでに水分が不足している状態ですので、できるだけ喉が乾かないようにこまめに水分補給する必要があります。
アクアバンクの水素水サーバーは設置しておけばいつでも飲めるというのも利点ですので、水分+健康・美容効果を狙うならぴったりの商品になっています。
■まとめ
ビールやジュースは水分補給として扱うには少々向いておりません。
あくまで嗜好品として楽しむとして、水分補給はそれとは別に水やお茶などきちんととるようにすることが大切です。