「アクアバンク」水素水サーバのご愛用ありがとうございます!
時々話題に上がる家庭用水素水風呂マシンについて、エビデンス(科学的証拠)も含めて実機検証してみました。
ご家庭のお風呂のお湯を水素水にしますよというのが売り文句なのですが、機械もとっても小さく充電した電池でお風呂のお湯全部を水素水にしてしまうのは現実的には難しいのは、誰にでもわかると思います。
子供の頃に理科の授業で水に電極を入れて酸素と水素に電気分解する実験をやったことがあるかと思いますが、原理は同じです。
電化製品なのでLED光らせて装飾していますが、電極から上がってくる泡に電気分解した水素が含まれていますというものです。
写真でも電極から泡が出てきているのがわかります。
この泡の吹き出す位置に酸化還元電位計のセンサーを直付けすると、確かにマイナス170くらいの還元能力の水素水になっていることがわかります。
この泡が直撃していない機械上部の水を計測すると元の水道水の500近い数値からすれば相当酸化力は弱くなっていますが、マイナスではなく酸化力のある水の状態でした。
水道水そのままよりははるかに体には優しい水だとは思いますが、細胞の酸化を還元する能力はありません。
またマシンから出る泡が接触しない機械真横の水も計測しました。
酸化力が400台で元の水道水より酸化力は低下しています。
今回は約8リットルの水を入れたバケツの中で実験してみましたが、家庭の浴槽は水が160リットルは入浴時使用しますし、浴槽いっぱいだと200リットルくらいは入ります、小型の機械で浴槽全部を還元力の高い水素水に出来るという大きい期待をしてはいけないということが良くわかる実験結果でした。
またアクアバンク水素水サーバの水素水とは違い、機械の電源を切った後の水素残存はほとんど期待できませんので、どんどん還元力は落ちてしまいます。
水素水風呂マシンをお持ちの方は、最高の還元力を得るためには体の下に機械を置き、水素の泡の直撃を受けられる形でご利用いただくのが最も効果的な水素水風呂マシンの使い方になりますので、ユーザーさんは意識してご利用いただくと良いと思います。
アクアバンク水素水サーバの水素水の還元力は、今回水素の泡を直計測したマイナス170と同じ程度の還元力を示しています。
(測定場所によって誤差がありますので、これまでの実測値でマイナス170~マイナス230程度まで様々です)
アクアバンク水素水サーバが凄いのは、三菱マテリアルテクノ(株)分析センターのエビデンス(科学的証拠)でも冷水で6時間後91%、温水でも86%の水素残存が証明されている水素水です!洗顔にも足湯にもこれ一台で何でも使えますよ!